冷凍めんのおいしさのひみつ
おいしさの秘密は「急速凍結」
厳選された原料を使って、最適な条件のもとに丹念に作りあげためんを、ぐつぐつと煮立った大量の熱湯で、めんを踊らせながら茹であげています。その後、水で冷やし急速凍結しているため、ご家庭で食べる時は、さっと熱湯にくぐらせめんが鍋の中でほぐれれば、再びコシのあるめんが簡単に召しあがれます。
急速凍結って?
最大氷結晶生成温度帯と呼ばれる“-1℃〜-5℃”の温度帯をすばやく通過させることで、食品中に氷結晶が生成するのをできるだけ防いで急速に凍結させる技術です。
食品中に氷結晶ができると組織が破壊され、食品素材のおいしさ(食感など)を損ねてしまいます。そこで冷凍めんは、急速凍結によりめんの「生きたおいしさ」をお届けしています。
中心は“シコシコ”、外側は“もちもち”
茹であげ直後のめんの含有水分は、中心部で約50%、外側で約80%ほどです。急速凍結によって、時間が経過してもこの状態をキープできるのです。
簡単便利、食べたい時にいつでも!
冷凍めんは、微生物が増殖しない-18℃以下で管理、流通・販売しているため、長期間保存(ほとんどが1年間の賞味期間)ができ、無駄なく経済的です。また、安定した品質と便利さで誰でも簡単に素早く調理できます。たっぷりの熱湯で短時間で解凍し、めんがほぐれれば出来あがりです。
シマダヤの「冷凍めん」は、便利な <ミニダブル>
<ミニダブル>とは、凍ったままの状態で冷凍めんを半分に割ることができる凍結方式の冷凍めんのことをいいます。
-
<ミニダブル>は簡単に割ることができます。
-
<ミニダブル>はミニうどん等少量食べたい時に便利です。
-
<ミニダブル>は鍋料理にも便利です。半分に割れば、凍ったままでそのまま鍋料理に加えるだけで、簡単においしいうどんが食べられます。